文献
J-GLOBAL ID:202002277932289212   整理番号:20A2416526

片側軌道式延長外固定ステント伸張による上腕骨短縮合合併近位畸形【JST・京大機械翻訳】

Treatment of humeral shortening complicated with proximal deformity with a monorail external fixator
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 292-296  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:単側軌道式延長外固定ステントによる上腕骨短縮合合併近位畸形の治療効果を検討する。方法:2015年3月から2018年4月に上海交通大学付属第六人民病院骨科で片側軌道式外固定ステントで治療した10例の上腕骨短縮合合併近位奇形患者資料を回顧性分析した。男性8例、女性2例;年齢1527歳、平均19.6歳。上腕骨短縮合併近位内反8例,上腕骨近位内反合併後弯奇形2例,上腕骨短縮611cm,平均8.5cm。上腕外側に半釘を入れ、片側外固定ステントを装着し、近位骨切り後すぐに上腕骨近位畸形を矯正し、中段骨切り後にゆっくり延長した。身体機能はCattaneoらが作成した基準に従って評価した。【結果】すべての患者を,1541か月(平均20か月)にわたり追跡調査した。長さ512cm(平均7.5cm),肩関節外転幅は平均160°(130°~180°)で,術前(平均90°)より改善した。9例の患者は延長区の骨形成が良好で、1例は延長区の骨形成不良のため、自家腸骨移植の癒合を行った。釘道深部感染、橈骨神経損傷などの合併症を認めなかった。肢体機能はCattaneoらの基準:8例9側肢体が優,2例が良であった。結論:片側の軌道式延長外固定ステントは上腕骨の短い縮合と近位の奇形を治療する信頼できる選択であり、外固定のステントの設置技術を把握し、合併症を予防治療して満足的な治療効果を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る