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J-GLOBAL ID:202002277937884702   整理番号:20A2533769

治療目的のための真菌免疫調節蛋白質の新しい進歩と可能性【JST・京大機械翻訳】

New advances and potentials of fungal immunomodulatory proteins for therapeutic purposes
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1172-1190  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0939C  ISSN: 0738-8551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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真菌免疫調節蛋白質(FIPs)は,それらの構造と配列の類似性により,異なる蛋白質ファミリーの魅力的な小型で熱安定な生物活性蛋白質である。菌類は,culinと薬用キノコから成る菌類を生産する子実体を含む。構造的に,ほとんどのFIPsはホモ二量体として存在する。N末端αヘリックス二量化とC末端フィブロネクチンIIIドメインから成る各サブユニット。異なるまたは同じ真菌種からの同定されたFIPs数の増加は,免疫調節,抗炎症,抗アレルギー,および抗癌を含むその医薬特性への成長研究への関心を明確に示す。ほとんどのFIPsは末梢血単核細胞におけるIFN-γ産生を増加させ,アレルギー反応に共通するTヘルパー-2(Th2)サイトカインの過剰産生を阻害することにより免疫調節および抗炎症作用を潜在的に発揮する。最近,Ganoderma microsporum由来のFIP(FIP-gmi)は神経-障害における潜在的治療応用に対する神経突起伸長を促進することが示された。本レビューでは,FIPsの構造及び蛋白質特性,機能的研究のための組換蛋白質生産,及び医薬品及び機能性食品としてのそれらの開発及び応用における最近の進歩を論じた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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植物生理学一般  ,  遺伝子操作  ,  微生物の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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