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J-GLOBAL ID：202002277946607100   整理番号：20A0432425

多重生物医学応用のためのメタマテリアル負荷小型高利得デュアルバンド円偏波埋込みアンテナシステム【JST・京大機械翻訳】

Metamaterial-Loaded Compact High-Gain Dual-Band Circularly Polarized Implantable Antenna System for Multiple Biomedical Applications

著者 (3件)： Zada Muhammad (Department of Biomedical Engineering, Hanyang University, Seoul, South Korea) ,  Shah Izaz Ali (Department of Biomedical Engineering, Hanyang University, Seoul, South Korea) ,  Yoo Hyoungsuk (Department of Biomedical Engineering, Hanyang University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 68  号： 2  ページ： 1140-1144  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,多重バイオテレメトリック応用に適したメタマテリアル(MTM)搭載小型デュアルバンド円偏光アンテナシステムを提案した。提案したアンテナシステムは,中心周波数が915MHz(902~928MHz)と2450MHz(2400~2480MHz)の産業的,科学的,医学的(ISM)帯域で動作する。アンテナの超基板層上でのエピsil超大特性によるMTM構造の統合は,両動作周波数において顕著な利得増強と強い円偏光(CP)挙動を生み出す。提案したアンテナシステムの鍵となる特徴は,そのコンパクトサイズ(7mm×6mm×0.254mm),デュアルバンドCP特性,有意に高い利得値(低および上部バンドにおいてそれぞれ-7.1および-9.81dBi),および複雑さと後方散乱放射を低減するスロットのない接地面である。MTM負荷アンテナシステムの性能を実験的に検証した。このアンテナを製作し,ダミーエレクトロニクスとバッテリーと統合し,3D印刷装置に封入した。シミュレーション結果を検証するために,密閉された豚肉において密閉装置を試験した。測定したインピーダンス帯域幅は,それぞれ,35.8%と17.8%であった。アンテナシステムの比吸収率を,異なる組織における両周波数で評価した。さらに,無線通信範囲を決定するために,リンクマージンを100kbpsと1Mbpsのデータ速度で推定した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電子技術 ,  無線伝送 ,  *利得 ,  後方散乱 ,  *多重化 ,  *アンテナ ,  シミュレーション ,  周波数帯 ,  *円偏波 ,  円偏光 ,  豚肉 ,  二次電池
準シソーラス用語： インピーダンス帯域幅 ,  動作周波数 ,  *デュアルバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 多重 ,  生物医学応用 ,  メタマテリアル ,  高利得 ,  デュアルバンド ,  円偏波 ,  埋込み ,  アンテナ