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J-GLOBAL ID:202002277973847210   整理番号:20A2632328

太陽濃度下のタンデム光起電力-熱電ハイブリッドシステムの実現可能性解析【JST・京大機械翻訳】

Feasibility analysis of a tandem photovoltaic-thermoelectric hybrid system under solar concentration
著者 (4件):
資料名:
巻: 162  ページ: 1828-1841  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,実際のハイブリッドシステム設計を導くために,タンデム濃度光起電力-熱電(CPV-TE)ハイブリッドシステムの包括的なフィージビリティ解析を提供することを目的とする。濃度光起電力(CPV)システムとCPV-TEハイブリッドシステムの理論モデルと実験装置の両方を確立した。異なる太陽集光比における2つのシステムの作動温度と出力電力を最初に測定し比較した。次に,結合利用の実現可能性に及ぼす,PV基準効率,PV温度係数,TE性能指数,濃度比,熱接触抵抗,冷却性能,冷却剤温度,およびTE熱抵抗を含む,異なるデバイス性能とシステム操作パラメータの影響を,理論的に研究した。最後に,タンデムハイブリッドシステムのいくつかの設計原理を,研究結果に基づいて提供した。実験結果は,単一接合ガリウムひ化物PV電池を使用するとき,ハイブリッド利用の優位性を実証し,そして,濃度比が255のとき,8.7%の最大出力電力改善(1.38Wから1.5Wまで)を達成することができた。理論的結果は,デバイス性能パラメータがハイブリッド利用の実現可能性を決定する主な要因であることを示した。適切なシステム運転パラメータの選択も,ハイブリッドシステムの優位性を確保するために重要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽光発電  ,  太陽エネルギー利用機器  ,  風力発電 

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