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J-GLOBAL ID:202002277985668730   整理番号:20A0521649

光起電力応用のための適切な直接ギャップと優れた光吸収を有する二次元キナゾリンに基づく共有結合有機骨格【JST・京大機械翻訳】

A two-dimensional quinazoline based covalent organic framework with a suitable direct gap and superior optical absorption for photovoltaic applications
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 3865-3871  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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太陽電池におけるそれらの大きな潜在的応用のための適切なバンドギャップと高い光吸収を有する二次元(2D)半導体の探索において大きな努力がなされている。ここでは,密度汎関数理論計算を用いて,優れた2D光起電力材料として,最近合成されたキナゾリンベース共有結合有機骨格(Q-COF)を予測した。層状バルクから実現可能に剥離できるQ-COF単分子層は1.18eVの望ましい直接バンドギャップを有し,可視及び近赤外光領域において有望な光吸収(10~5cm-1)を示すことを明らかにした。さらに,Q-COFとZnSe単分子層は,16.89%の光電変換効率(PCE)に達することができるタイプIIバンド配列を有するヘテロ接合を形成できることを見出した。歪工学の下で,Q-COF/ZnSeヘテロ接合のバンドギャップとバンドオフセットを効果的に調整することができて,PCEをさらに22.32%まで改良することができた。著者らの結果は,光電子デバイス,特に太陽電池におけるQ-COF単分子層の潜在的応用をさらに探究するために,より多くの実験的および理論的研究を動機づけるであろう。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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