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J-GLOBAL ID：202002278002106141   整理番号：20A0667198

高出力投影応用のための静的結晶蛍光体【JST・京大機械翻訳】

Static crystal phosphor for high power projection applications

著者 (2件)： Li Kenneth (Optonomous Technologies Inc. (United States)) ,  Chang Yung Peng (Taiwan Color Optics, Inc. (Taiwan))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11302  ページ： 113021O-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LEDは多くの高い「ルーメン」用途で使用されているが,システムのエテンシが小さいプロジェクタ,enter楽スポットライトなどには十分ではない。レーザ蛍光体システムは,多くのシリコーン,いくつかのセラミックおよびガラス,低電力応用のための蛍光体を用いて,過去10年間に開発されてきた。プロジェクタのようなより高い電力システムに対して,蛍光体ホイールを用いて,より大きな面積の熱を消散させ,動作温度を蛍光体材料の損傷と垂下閾値以下にすることを可能にした。シリコーン蛍光体に対して,出力は通常結合材料によって制限される。本論文では,結晶蛍光体が非常に高い損傷を有し,閾値温度を低下させる,回転ホイールのない静的,高出力レーザ励起結晶蛍光体システムを提示した。2個のレーザダイオードアレイを用いて,合計170Wの青色レーザ光を直径2mm以下の面積に集束し,利用可能なレーザパワーにより制限される54W/sqmm以上のパワー密度を得た。高出力レーザ光源により近い将来,入力における均質化と拡散光学の開発,出力表面におけるマイクロとフォトニック構造の増大が期待される。プロジェクタ応用のために,この高出力静的結晶蛍光体システムは,ほとんどの場合,機械的,光学的,およびエレクトロニクスの観点から,他のプロジェクタ部品の再設計なしに,現在の蛍光体ホイールを直接置き換えることができる。結晶蛍光体材料を開発し,台湾Color Optics社により製造した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力系統 ,  結合材料 ,  半導体レーザ ,  再設計 ,  レーザ励起 ,  投影機 ,  電子技術 ,  ガラス ,  *蛍光体 ,  電力応用 ,  台湾 ,  セラミック ,  レーザ出力 ,  ポリシロキサン ,  均質化

分類 (2件)： 一般及び無機化合物の蛍光・りん光(分子)  (BH06061R) ,  有機化合物のルミネセンス  (BM08094A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高出力 ,  投影 ,  応用 ,  結晶蛍光体