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J-GLOBAL ID：202002278097716653   整理番号：20A2754052

ディジタル画像相関と組み合わせたEWF法を使用した骨折機構検査【JST・京大機械翻訳】

Fracture mechanic examinations using the EWF-method in combination with digital image correlation

著者 (2件)： Kaiser J. (IKT, Institut fuer Kunststofftechnik, University of Stuttgart, Pfaffenwaldring 32, 70569 Stuttgart, Germany) ,  Bonten C. (IKT, Institut fuer Kunststofftechnik, University of Stuttgart, Pfaffenwaldring 32, 70569 Stuttgart, Germany)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2289  号： 1  ページ： 020029-020029-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 破壊機械法は局所破壊挙動を非常に正確に記述し,材料の簡単な比較とそれらの分子構造を可能にする。降伏後力学の分野に由来するこれらの方法の一つは,破壊(EWF)の本質的な仕事である。ディジタル画像相関と組み合わせたEWFの研究は,これまで,片側カメラセットアップと破壊プロセスゾーンの完全な可塑化の検証に限定されている。本研究では,ポリエチレンテレフタレート(PET)とグリコール改質ポリエチレンテレフタレート(PETg)の破壊挙動を,ディジタル画像相関と組み合わせたEWF法を用いて研究した。新しい4カメラセットアップを用いて,2つの独立した2カメラシステムから情報を結合することは,試料の変形の3次元評価を得るために現在可能である。PETは,PETgと比較して,破壊のより特異的な必須および非必須仕事を示した。さらに,破壊の非必須仕事と画像相関による関連する形状因子を分離するためのより正確な方法を確立することができた。このように,ポリエチレンテレフタレートの場合,亀裂開始の過程は亀裂伝播のプロセスよりも分子構造による影響が少ないことを示した。さらに,変形体積はPETと比較してPETgの場合に有意に高く,従って破壊の非必須仕事はより低い値を示した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  分子構造 ,  降伏 ,  可塑化 ,  ポリエチレンテレフタレート ,  形状因子 ,  亀裂伝搬 ,  *骨折 ,  三次元 ,  亀裂発生
準シソーラス用語： 破壊過程 ,  *ディジタル画像相関 ,  *画像相関 ,  破壊挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  高分子固体の力学的性質  (CG02023D)

タイトルに関連する用語 (3件)： ディジタル画像相関 ,  骨折 ,  検査