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J-GLOBAL ID:202002278113010650   整理番号:20A2304585

陽子炭素イオンによる再発性頭蓋底及び頚椎脊索腫と軟骨肉腫の予備臨床結果【JST・京大機械翻訳】

The preliminary result of proton and carbon ion therapy for recurrent chordoma and chondrosarcoma of skull base and cervical spine
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 434-438  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2326A  ISSN: 0254-5098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:再発性頭蓋底と頚椎脊索腫と軟骨肉腫患者に対する陽子炭素イオンペンシルビームスキャン技術による不良反応と短期治療効果を検討する。方法:2014年6月30日から2018年7月30日までに治療した45例の再発性頭蓋底と頚椎腫瘍患者を収集し、その中に脊索腫39例、軟骨肉腫6例、中位腫瘍体積57cm3(6.6231.7cm3)。術後再発患者31例、術後放射線治療後再発14例。単純陽子治療1例、陽子+炭素イオン放射線治療21例、単純炭素イオン治療23例。結果:すべての患者は順調に治療を完成した。追跡調査期間中央値は29か月(857か月)であり,2年全生存率,局所制御率,および無進行生存率は,それぞれ82.7%,85.3%および73.8%であった。1例の3級急性口腔粘膜炎を除いて、他の34級急性或いは末期の不良反応は見られなかった。放射線療法を受けた患者と第1回放射線療法を受けた患者の全生存率は,それぞれ,50.3%と96.2%であった(χ2=16.969,P<0.05)。結論:陽子重イオンによる再発性頭蓋底及び頚椎脊索腫軟骨肉腫の治療は比較的に良い短期治療効果を得ており、長期の治療効果及び副作用は更にフォローアップする必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  腫ようの治療一般 

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