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J-GLOBAL ID：202002278137943492   整理番号：20A0063355

融解と凝固中の残留機械状態の予測に及ぼす熱回収の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of thermal recovery on predictions of the residual mechanical state during melting and solidification

著者 (2件)： Kroon Martin (Department of Mechanical Engineering, Linnaeus University, Vaexjo, Sweden) ,  Rubin M.B. (Faculty of Mechanical Engineering, Technion-Israel Institute of Technology, Haifa 32000, Israel)
資料名： Mechanics of Materials  (Mechanics of Materials)
巻： 141  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0966A  ISSN： 0167-6636  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温での負荷から生じる残留機械的状態を研究するために,加工硬化を伴う熱機械的に一貫したEuler塑性モデルを採用した。等方性塑性モデルは熱軟化の標準効果と熱回収の特定モデリングを含む。モデルパラメータと関数をオーステナイト系ステンレス鋼316Lのデータに対して較正した。このモデルを二つの数値例に適用した。一軸引張の場合と温度負荷に曝された円板の場合である。熱回収の影響を,熱回収が省略されたときの熱回収と完全モデルの応答を比較することにより,各例について調べた。第2の例の結果は,溶融と凝固を扱う問題に対する残留応力の正確な予測のための熱回収のモデリングの重要性を示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝固 ,  残留応力 ,  オーステナイト系ステンレス鋼 ,  円板 ,  加工硬化 ,  モデリング ,  等方性 ,  ルブリケータ ,  熱回収 ,  高温
準シソーラス用語： 一軸引張 ,  SUS316L ,  モデルパラメータ ,  塑性モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 熱回収 ,  金属 ,  融解 ,  残留応力 ,  凝固

分類 (1件)： その他の金属組織学  (WB01040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 融解 ,  凝固 ,  残留 ,  予測 ,  熱回収