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J-GLOBAL ID:202002278179198602   整理番号:20A0768092

無症候性子宮内膜炎を伴う分娩後のスイギュウにおける選択されたサイトカイン濃度,子宮炎症および受精率に及ぼす蛋白質分解酵素の子宮内注入の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of intra-uterine infusion of proteolytic enzymes on selected cytokine concentrations, uterine inflammation, and fertility in postpartum water buffalo cows with subclinical endometritis
著者 (6件):
資料名:
巻: 215  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0123A  ISSN: 0378-4320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,潜在性子宮内膜炎(SCE)を有する分娩後スイギュウ牛における子宮内膜炎症および生殖能力に及ぼす蛋白質分解酵素の子宮内投与の影響を評価するために実施した。分娩後21日目(21dpp)のSCE(≧18%PMN;多形核細胞)を有するウシ(n=38)を治療(TR;n=19;21dppの正常食塩水におけるトリプシン,キモトリプシンおよびパパインの子宮内注入)および対照(PC;n=19;子宮内投与20ml食塩水)群に割り当てた。SCEのないウシ(<18%PMN)は処理せず,陰性対照(NC;n=30)として使用した。超音波検査とサンプリング(子宮内膜細胞診,子宮フラッシング,血液)を21日目(治療前)と28人の分娩後(28dpp)に実施した。PMN%および子宮角直径は,NCおよびTR群のみにおいて,28dpp(21dppと比較して)においてより少なかった。SCEを有するウシは,インターロイキン(IL)-1β,IL-8および腫瘍壊死因子(TNF)-αのより大きな子宮濃度を有した。しかし,21と28dppのNC群よりIL-10が少なかった。血清IL-1βとTNF-α濃度は,NC群よりSCEを有するウシにおいて,28dppにおいてより大きかった。IL-1βの子宮濃度はより少なかったが,IL-6は酵素処理後により大きかった。蛋白質分解酵素処理は,PC群と比較して妊娠率の改善をもたらさなかった。しかし,受胎までの日数は,他の2つの群と比較してTRにおいて少なかった。結論として,結果は,SCEを有するスイギュウ牛における蛋白質分解酵素処理後の子宮内膜炎症と日非妊娠の減少を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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牛 

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