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J-GLOBAL ID:202002278185183679   整理番号:20A0597353

Nd_0.5Sr_0.5MnO_3薄膜における相転移と磁気熱量効果の歪制御【JST・京大機械翻訳】

Strain control of phase transition and magnetocaloric effect in Nd0.5Sr0.5MnO3 thin films
著者 (8件):
資料名:
巻: 116  号:ページ: 082402-082402-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Nd_0.5Sr_0.5MnO_3(NSMO)エピタキシャル薄膜における相転移と磁気熱量効果(MCE)を,それぞれ(011)-(La_0.18Sr_0.82)(Al_0.59Ta_0.41)O_3とSrTiO_3(STO)単結晶基板上に堆積することにより格子不整合誘起歪を制御することにより調整した。面内[100]方向に沿って1.3%の一軸様引張歪を示すSTO上に成長させたNSMO膜は,~210Kで常磁性から強磁性への転移を受け,冷却時に~179Kで強磁性からA型反強磁性転移を起こした。一方,LSAT上で成長させた膜は,[100]に沿って0.36%,[011]方向に沿って0.50%の異方性面内引張歪を示し,~145KにおいてCE型反強磁性転移への更なる転移を受けた。このような遷移を伴うNSMO/LSATは,最近報告されたLa_0.25Ca_0.75MnO_3バルクに匹敵する磁気エントロピー変化を伴って,90~170Kの非常に広い温度範囲にわたって強いMCEを容易にする。これらの知見は,一次相転移を伴うマンガナイト膜における歪の制御が,それらのMCE温度範囲を広げるための実行可能な方法であることを示唆する。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属結晶の磁性 
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