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J-GLOBAL ID：202002278194767361   整理番号：20A0584549

中央オーストラリアにおける急性ポスト連鎖球菌糸球体腎炎【JST・京大機械翻訳】

Acute post-streptococcal glomerulonephritis in Central Australia

著者 (2件)： Dowler James (Alice Springs Hospital, Flinders University College of Medicine and Public Health, Alice Springs, Northern Territory, Australia) ,  Wilson Angela (Royal Darwin Hospital, Darwin, Northern Territory, Australia)
資料名： Australian Journal of Rural Health  (Australian Journal of Rural Health)
巻： 28  号： 1  ページ： 74-80  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2508A  ISSN： 1038-5282  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】:中央オーストラリアにおける急性後連鎖球菌性糸球体腎炎の発生率,臨床症状,および進行を測定する。デザイン:遡及的観察分析。設定:Alice Spring病院における小児入院患者入院。参加者:2010年1月~2014年12月の間に急性後連鎖球菌性糸球体腎炎の診断基準を満たしている14歳未満のAlice Spring病院に入院した患者。主要なOUTCOME MEASURES:中央オーストラリアにおける急性後連鎖球菌性糸球体腎炎の発生。急性後連鎖球菌性糸球体腎炎に関連する生化学的異常。共存条件。結果:再検討された174例中69例は,急性後連鎖球菌性糸球体腎炎(63)または可能性のある急性後連鎖球菌性糸球体腎炎(6)のいずれかを有すると同定された。著者らは,APSGN入院の発生率を以前に報告されているより高く,小児において世界的に報告された最も高い発生率を計算する。皮膚感染の臨床的証拠は頻繁に報告されている。同時発生感染症は一般的で,scabes/head lice,尿路感染症および肺炎を含んでいた。53人の患者は,急性腎臓損傷の生化学的証拠を示した。結論:オーストラリア中央部における先天性小児は,世界中で報告されている急性後連鎖球菌性糸球体腎炎の最も高い発生率を有している。緊急の行動は,住宅を改善し,中央オーストラリアの町およびコミュニティにおける過密化を減らし,皮膚感染症およびA群連鎖球菌関連疾患の負担を減少させるために必要である。生活条件の効果的な変化なしに,これらの条件に関連する罹患率に有意な変化がある可能性はない。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オーストラリア連邦 ,  感染性皮膚疾患 ,  過密化 ,  同時発生 ,  コミュニティ ,  *連鎖球菌属 ,  感染症 ,  子供 ,  肺炎 ,  *糸球体腎炎 ,  尿路感染症
準シソーラス用語： A群溶血性連鎖球菌 ,  急性腎損傷 ,  診断基準 ,  患者入院 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 口腔衛生学  (GT07000I) ,  医用情報処理  (JE15030Q) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： オーストラリア ,  連鎖球菌 ,  糸球体腎炎