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J-GLOBAL ID:202002278199616390   整理番号:20A2232500

高窒素ドープアノードの優れた安定性を可能にする階層的自己支持炭素ナノ構造【JST・京大機械翻訳】

Hierarchical Self-Supported Carbon Nanostructure Enables Superior Stability of Highly Nitrogen-Doped anodes
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 3883-3888  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウムとナトリウムイオン電池の両方に対する一次アノードとして,炭素質アノードはより多くのエネルギーを貯蔵し,窒素ドーピングを通してより高いレート容量を持っている。それにもかかわらず,炭素質アノードにおける高窒素含有量の達成は,高レベルの構造欠陥によりアノード不安定性をもたらす傾向があるため,挑戦的である。ここでは,水熱および炭化処理を通してメラミンから窒素をドーピングすることによって,著者らは,主にピリジンおよびピロール型において,記録-高30%の窒素含有量を有する窒素富化炭素質アノードを設計し,調製する。アノードは,炭素ナノスフェアで挟まれ,支持された高欠陥(I_D:I_G=1.34)ナノシート構造を含む自己支持構造を有していた。表面欠陥を通して,LiとNaイオンは貯蔵され,高ドープグラファイト炭素と非晶質炭素の両方で効率的に輸送される。その場Raman分光法は,非晶質炭素がLi貯蔵過程で結晶化し,可逆容量に寄与することを明らかにした。高度にドープしたアノードは,1Ag-1の電流密度でリチウム貯蔵で500サイクル,2000サイクルのナトリウム貯蔵で278mAhg-1の容量を示し,同じ電流密度で同じサイクル数で最先端のものを凌駕した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 

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