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J-GLOBAL ID:202002278214507898   整理番号:20A0203338

人工弁感染性心内膜炎(PVIE)の診断のための18F-フルオロデオキシグルコース陽電子放出断層撮影コンピュータ断層撮影(PET/CT):前向き多施設研究【JST・京大機械翻訳】

18F-Fluorodeoxyglucose Positron Emission Tomography Computed Tomography (PET/CT) for the diagnosis of prosthetic valve infective endocarditis (PVIE): A prospective multicenter study
著者 (14件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 63-64  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2889A  ISSN: 1878-6480  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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18FDG PET/CTはESC2015感染性心内膜炎(IE)ガイドラインの主要基準として加えられているが,この新しい診断アルゴリズムの価値は前向きに評価されていない。人工弁感染性心内膜炎(PVIE)におけるPET/CTを含む新しいESC基準の価値を評価する。二次目的:PET/CTの再現性を測定し,塞栓事象を予測する能力を評価する。2014年と2017年の間に,PVIEを疑った175人の患者が3フランスセンターに前向きに含まれた。非解釈可能または実行不可能なPET/CTの患者を除外した後に,患者115名を最終的に含めた。それらは,Gold標準として3か月の追跡調査後に,心内膜炎のコンセンサスによって定義された91のIEと24の拒絶IEを含んでいた。核データは,2つの独立した核医学医師によって盲目的に分析された。PET/CTによる有意な心臓取り込みは,明確なPVIEを有する91名の患者のうち67名,および拒絶IEを有する患者6名(感度73.6%,特異度75%,陽性予測値91%,陰性予測値42%)で観察された。主要な基準として心臓取り込みを考慮すると,ESC2015分類はDuke基準の感度を57から84%に増加させたが(P<0.001),その特異性を84から70%に減少させた(P<0.001)。心臓取り込み評価の観察者内再現性は良好であったが(κ=0.84),観察者間再現性は満足できなかった(k=0.63)。塞栓性イベントは31人の患者(27%)で発生し,他の間でPET/CT心臓取り込み(P=0.02)と相関した。PET CTとESC基準の値を確認し,PVIEの早期診断を可能にした。核測定の再現性は不十分で,PET研究解釈を標準化する努力を正当化する。著者らの研究は,陽性PET/CTと塞栓性イベントの発生の間の正の相関を初めて記述し,更なる研究を保証する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の診断 

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