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J-GLOBAL ID：202002278232589838   整理番号：20A2142266

IEEE1584-2016入力パラメータ変動を考慮したTCCにおける入射エネルギー基準境界領域プロットの適用【JST・京大機械翻訳】

Application of Incident Energy Reference Boundary Area Plots in TCCs Considering IEEE 1584-2018 Input Parameter Variability

著者 (2件)： Marroquin Albert (ETAP, Irvine, CA, USA) ,  Parsons Antony (Schneider Electric, Austin, TX, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 56  号： 5  ページ： 4640-4651  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過電流保護装置の設定と参照定数入射エネルギー境界領域に基づくアーク評価個人保護装置(PPE)の選択を可能にする簡易アークフラッシュ解析技術を本論文で提示した。基準域は,標準で記述された入力パラメータにおける潜在的変動を考慮して,IEEE標準1584~2018[1]の方程式に基づいて作成した。本稿で提示した方法は,時間電流プロット上の一定の入射エネルギーのプロットによるアークフラッシュ計算結果に対する入力パラメータの変化の影響を同時に考慮するための効率的で直接的な手段を提供する。実際の配電設備は,複数の電極構成,導体間のギャップ,動作電圧,ならびに利用可能なボルトの短絡回路電流の範囲と装置エンクロージャのサイズの変化を有する。多重組合せは,最悪ケースの入射エネルギーレベルを決定するために,数十回のシミュレーションを必要とする。入射エネルギーの典型的に単一線表現である入射エネルギー曲線の以前の実装とは異なり,有界領域(C-面積プロット)のプロットは,パラメータ組合せの定義されたセット内の変動のバンドを決定する多重パラメータ掃引を可能にした。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電流 ,  短絡電流 ,  配電設備 ,  保護装置 ,  IEEE ,  多重化 ,  境界領域 ,  導体
準シソーラス用語： エンクロージャ ,  *入射エネルギー ,  過電流保護 ,  アークフラッシュ ,  *入力パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 入力パラメータ ,  TCC ,  入射エネルギー ,  境界領域 ,  プロット