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J-GLOBAL ID:202002278251671177   整理番号:20A2169870

ナツメ安神カプセルと通常の西洋薬の併用による冠状動脈性硬化症合併不安抑うつ治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Zaoren Anshen Capsule Combined with Conventional Western Medicine in the Treatment of Coronary Heart Disease Complicated with Anxiety-Depression
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 648-651  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3908A  ISSN: 1672-2124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ナツメの安神カプセルと通常の西洋薬の併用による冠状動脈性硬化症(coronaryarteryheartdisease,CHD)合併不安抑うつの臨床効果を検討する。方法;2018年8月から2019年5月までの江蘇大学付属文容市人民病院で治療したCHD合併焦慮抑鬱患者103例を選び、無作為デジタル表法により、対照群51例(通常の西洋薬治療)と研究群52例(ナツメ安神カプセル+通常の西洋薬治療)に分けた。患者のCHD,抑うつおよび不安効果,TCM症候群スコア,神経伝達物質関連指標[5-ヒドロキシトリプタミン(5-HT),血漿神経ペプチド(NPY),ノルアドレナリン(NE)およびミエロペルオキシダーゼ(MPO)]の水準および副作用を観察した。結果;CHDの総有効率は92.31%(48/52)で,対照群の78.43%(40/51)より有意に高かった。総有効率は92.31%(48/52)で,対照群の76.47%(39/51)より有意に高かった。患者の不安の総有効率は90.38%(47/52)であり,対照群の74.51%(38/51)より有意に高かった(P<0.05)。治療後,研究群のTCM症候群スコアは対照群より明らかに低く,5-HT,NPYレベルは対照群より明らかに高く,NE,MPOレベルは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療期間中、研究グループの不良反応発生率は7.69%(4/52)で、対照グループの25.49%(13/51)より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:ナツメの安神カプセルと通常の西洋薬の併用によるCHD合併不安抑うつの治療の臨床治療効果は比較的に良く、患者の焦慮抑鬱症状を改善し、漢方医の証候の採点を減少し、しかも不良反応が少なく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬の臨床への応用  ,  東洋医学 

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