文献
J-GLOBAL ID:202002278301161702   整理番号:20A2513493

OSA手術前後の血圧の変化【JST・京大機械翻訳】

Alternations of Blood Pressure Before and After OSA Surgery
著者 (14件):
資料名:
巻: 163  号:ページ: 843-848  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1181A  ISSN: 0194-5998  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】上気道手術前後の閉塞性睡眠時無呼吸/低呼吸症候群(OSA)患者の血圧(BP)の変化を調査する。デザイン:チャートレビューによる症例シリーズ。設定:第三の学術医療センター。対象と方法:上部気道手術を行ったOSA患者を組み入れた。OSA手術の少なくとも3か月後に夜間および昼間のBPを遡及的に調査した。手術前後のBPの変化を比較するために,対t検定を用いた。一般化推定方程式を用いて,術後BPの変化を予測する変数の予後的意義を調べた。結果:合計176名のOSA患者(男性149名,女性27名,平均年齢42.9歳,平均無呼吸/低呼吸指数43.1/h)を本研究に登録した。全体の夜間および昼間のBPは,OSA手術の前後で有意に減少し(日中収縮期BPは137.3±14.0mmHgから132.7±17.0mmHg,P<0.01;夜間収縮期BPは85.7±16.0mmHgから133.7±15.3mmHg,P<0.01;昼間拡張期BPは87.4±14.7mmHgから84.9±10.6mmHg,P=0.01,夜間拡張期BPは85.4±12.9mmHgから83.1±11.1mmHg,P=0.02)に減少した。(P<0.01;夜間拡張期BPは85.4±12.9mmHgから83.1±11.1mmHg,P=0.02に減少した)。]。”P<0.01],夜間拡張期BPは84.7±14.7mmHgから13.7±15.3mmHg,P<0.01;夜間拡張期BPは84.7±14.7mmHgから84.1±11.1mmHg,P=0.02に減少した。夜間収縮期および拡張期BPの変化は,睡眠ポリグラフ中のO_2飽和度<90%の改善と有意に関連していた。結論:OSA患者に対する上気道の外科的修飾は,血圧に有益であった。Copyright American Academy of Otolaryngology-Head and Neck Surgery Foundation 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の診断  ,  呼吸器疾患の外科療法  ,  呼吸器の疾患 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る