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J-GLOBAL ID：202002278306140387   整理番号：20A2482758

木材燃焼温水器のための排出ベース燃料質量損失測定【JST・京大機械翻訳】

An emissions-based fuel mass loss measurement for wood-fired hydronic heaters

著者 (4件)： Weisberger Joshua M. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University at Buffalo, The State University of New York, Buffalo, NY, 14260-4400, United States) ,  Richter Joseph P. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University at Buffalo, The State University of New York, Buffalo, NY, 14260-4400, United States) ,  Mollendorf Joseph C. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University at Buffalo, The State University of New York, Buffalo, NY, 14260-4400, United States) ,  DesJardin Paul E. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University at Buffalo, The State University of New York, Buffalo, NY, 14260-4400, United States)
資料名： Biomass and Bioenergy  (Biomass and Bioenergy)
巻： 142  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0467A  ISSN： 0961-9534  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 木材燃焼ハイドロニックヒーター(WHH)の評価を標準化する規制は,エネルギー入力を計算する重要な変数として質量損失を使用する。一般に,質量損失は,スケールに全器具を配置し,システム質量変化を測定することで測定される。この方法は,運転中の燃料の質量における変化が空の器具の全質量よりはるかに小さいので,解像度問題に悩まされる。この実験的研究は,WHHへの空気の流量に加えて,煙道ガス放出の濃度を測定することにより,質量損失の高分解能測定を提供した。3つの燃料(赤オーク,チェリー,および松)を独立に試験して,放出の測定を,Testoガス分析計と同調可能なダイオードレーザ吸収分光法の両方を用いて行った。WHH内部の懸垂バスケットを用いて質量損失の同時直接測定を実施し,2つの方法間の平均パーセント差は,レッドオークで5.4%,チェリーで5.4%,マツで8%であり,排出ベース法が質量損失測定に適していることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ダイオード ,  標準化 ,  流量 ,  分解能 ,  ガス分析計 ,  桜桃 ,  同調 ,  懸垂 ,  レーザ分光法 ,  煙道 ,  *温水器 ,  ガス放出 ,  高分解能
準シソーラス用語： 直接測定 ,  *木材燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオマス ,  燃焼 ,  燃料質量測定 ,  非侵入 ,  排出

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 木材燃焼 ,  温水器 ,  燃料 ,  質量損失