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J-GLOBAL ID：202002278334704046   整理番号：20A0930790

CBCTパノラマビューと断面ビューの上顎後歯区骨量を評価する際の比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of two CBCT images on assessing the amount of bone in the maxillary posterior region

著者 (4件)： Wang Linlin (海南省人民医院口腔科 ,海南 海口 570100;海南医学院附属海南医院 ,海南 海口 570100) ,  Hu Chen (南方医科大学南方医院口腔科 ,广東 广州,510515) ,  Guo Qiuyun (海南省人民医院口腔科 ,海南 海口 570100;海南医学院附属海南医院 ,海南 海口 570100) ,  Shao Longquan (南方医科大学南方医院口腔科 ,广東 广州,510515)
資料名： Hainan Yixueyuan Xuebao  (Hainan Yixueyuan Xuebao)
巻： 25  号： 24  ページ： 1907-1910,1915  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3530A  ISSN： 1007-1237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:口腔顎顔面円錐ビームCT(codebeamCT,CBCT)のパノラマビューと断面ビューによる上顎後歯欠損歯区の洞冠距離及び近遠中距離測定の正確性を評価する。方法:CBCTデータベースの患者資料60例を選び、それぞれパノラマビューと断面ビューにおける第二小臼歯、第一大臼歯、第二臼歯欠損歯区の利用可能な骨高さ(洞冠距離)及び骨幅(近遠中距離)を測定し、異なる歯位の測定結果に対して統計学的分析を行った。結果:CBCTパノラマビューと断面ビュー欠損歯区の利用可能骨幅(近遠中距離)に有意差があり(P<0.05)、断面図の測定値は全景視野より小さく、骨の高さ(洞冠距離)及び異なる観察者間の測定値に有意差がない(P>0.05)。異なる歯位の測定値間も統計学的な差があり(P<0.05)、その中、第一小臼歯の近遠中距離が最も小さく、洞堤の距離が最も大きく、第二臼歯の洞冠距離が最小であった。結論:CBCTは欠歯区の骨量の測定を補助し、口腔移植治療計画の制定に重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  口腔 ,  距離測定 ,  無歯症 ,  治療計画 ,  *骨密度 ,  断面図
準シソーラス用語： *コーンビームCT ,  顎顔面 ,  *上顎 ,  第一小臼歯 ,  第一大臼歯 ,  第二小臼歯 ,  第二大臼歯 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： CBCT ,  上顎 ,  歯 ,  骨量 ,  評価 ,  研究