文献

J-GLOBAL ID：202002278442727344   整理番号：20A2721794

マタニティサービスに対するCovid-19パンデミックの影響: パンデミック中および後の母体および新生児転帰のレビュー【JST・京大機械翻訳】

The impact of the Covid-19 pandemic on maternity services: A review of maternal and neonatal outcomes before, during and after the pandemic

著者 (4件)： McDonnell Sarah (Coombe Women & Infants University Hospital, Cork Street, Dublin 8, D08 XW7X, Ireland) ,  McNamee Emma (Coombe Women & Infants University Hospital, Cork Street, Dublin 8, D08 XW7X, Ireland) ,  Lindow Stephen W. (Coombe Women & Infants University Hospital, Cork Street, Dublin 8, D08 XW7X, Ireland) ,  O’Connell Michael P. (Coombe Women & Infants University Hospital, Cork Street, Dublin 8, D08 XW7X, Ireland)
資料名： European Journal of Obstetrics and Gynecology  (European Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 255  ページ： 172-176  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3324A  ISSN： 0301-2115  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Covid-19パンデミック中の母性または新生児転帰の明白な傾向を,パンデミックの前,中および後で,妊娠結果を比較することによって検討した。遡及的レビューを,2020年1月1日から3月31日までの1月当たり8000以上の分娩で,ダブリンにおける大きな三次紹介センターの病院データベースで記録した妊娠統計について実施した。この時間期間は,アイルランドにおけるピーク中およびその後の流行の前の月を代表した。Covid死亡の月数と周産期死亡の月数(r=0.465,NS),早産(r=0.339,NS)または高血圧妊娠(r=0.48,NS)の間に相関はなかった。2018年および2019年の同じ月に対する複合数と比較して,Covid死亡がそれらの高さにあるとき,周産期死亡または早産の有意な変化は無かった。早産の率は,2018/2019年1月~7月と比較して,2020年1月~7月に有意に少なかった(7.4%v8.6%,Chi-sq4.53,P=0.03)。母体と新生児の転帰によって示されるように,産科サービスに対するCovid-19パンデミックの悪影響の証拠はなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  高血圧症 ,  *死 ,  妊娠 ,  アイルランド
準シソーラス用語： 妊娠転帰 ,  母体 ,  *新生児予後 ,  汎発流行性 ,  周産期死亡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Covid 19 ,  早産 ,  周産期死亡 ,  妊娠中の高血圧

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： マタニティ ,  サービス ,  パンデミック ,  母体 ,  新生児転帰 ,  レビュー