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J-GLOBAL ID：202002278528223529   整理番号：20A0530214

マイクロ流体燃料電池カップリング振動モデリングのための新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A novel approach for modelling microfluidic fuel cell coupling vibration

著者 (6件)： Ouyang Tiancheng (College of Mechanical Engineering, Guangxi University, Nanning, PR China) ,  Ouyang Tiancheng (School of Mechanical Engineering, Southeast University, Nanjing, PR China) ,  Zhou Feng (College of Mechanical Engineering, Guangxi University, Nanning, PR China) ,  Chen Jingxian (College of Mechanical Engineering, Guangxi University, Nanning, PR China) ,  Lu Jie (College of Mechanical Engineering, Guangxi University, Nanning, PR China) ,  Chen Nan (School of Mechanical Engineering, Southeast University, Nanjing, PR China)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 450  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ流体燃料電池(MFC)は,再充電なしで長い操作時間を可能にする電気通信基地局と携帯機器のための新しい電源技術である。しかしながら,セル性能は,MFCが振動により乱されると,著しく損なわれる。前述の問題を解決するために,振動機構の徹底的な調査が不可欠である。本研究では,流体力学,電気化学反応速度論,物質輸送,および振動場を含む多物理学と結合した三次元計算モデルを,流れの流れとフロースルーのMFCのために開発した。シミュレーション結果と実験データ間の一致により,計算モデルの真実性を検証した。セル性能に及ぼす振動パラメータ(例えば振動強度と周波数)の影響を調べる包括的研究を最初に行い,数値結果を得た。その後,振動に対する流量と燃料濃度の抵抗を実証した。最後に,燃料クロスオーバと燃料利用に及ぼす振動の影響を調べた。本研究の結果に基づいて,フロースルーMFCの反振動特性は,MFCよりも優れていると結論した。本研究の寄与は,抗振動性能をさらに改善するためのMFC構造最適化の基礎を築いた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 構造最適化 ,  基地局 ,  通信 ,  シミュレーション ,  反応速度論 ,  流体力学 ,  流量 ,  物質移動 ,  *燃料電池 ,  計算モデル ,  三次元 ,  濃度勾配
準シソーラス用語： 携帯機器 ,  再充電 ,  *マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マイクロ流体燃料電池 ,  三次元計算モデル ,  振動 ,  燃料クロスオーバ ,  濃度勾配

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 流体 ,  燃料電池 ,  カップリング ,  モデリング