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J-GLOBAL ID:202002278532415377   整理番号:20A1371654

ピン対平面電極形状下の安定,高電子密度大気圧アルゴンプラズマの数値シミュレーション:印加電圧極性の影響【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulations of stable, high-electron-density atmospheric pressure argon plasma under pin-to-plane electrode geometry: effects of applied voltage polarity
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号: 26  ページ: 265204 (14pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルゴンガス中で大気圧下で2mmの距離で,ピン対平面電極形状に高電圧直流を適用すると,電気的破壊は一次的に二次ストリーマを形成する。印加電圧の極性はこのストリーマ伝搬現象に影響した。伝搬速度,ストリーマヘッドサイズ,およびプラズマ発生のような特性を,自己無撞着,多種,多温度プラズマ流体モデリングアプローチの計算機シミュレーションによってナノ秒スケールでパラメータ化した。ピン電極上の正の極性に対して,ストリーマヘッド伝搬速度及びストリーマヘッドサイズは印加電圧の増加と共に増大した。しかし,頭部の局所電子密度は減少した。負の極性に対して,コロナ様放電は,低い印加電圧の下でピン電極の周りに形成し,拡散スチームは,高い印加電圧下で形成される。二次ストリーマは一次ストリーマ伝搬後にピンから再伝搬し,正の極性に対して1021m-3の高い電子密度を有するプラズマを形成した。正の極性を有する低電圧操作が大気圧アルゴン下での安定な高電子密度放電に有用であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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気体放電  ,  液体・固体中の放電 

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