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J-GLOBAL ID：202002278547268071   整理番号：20A2006242

短い毛細管における電気泳動と連結した1つの試料滴オンラインのDialysis【JST・京大機械翻訳】

Dialysis of one sample drop on-line connected with electrophoresis in short capillary

著者 (2件)： Opekar Frantisek (Charles University, Faculty of Science, Department of Analytical Chemistry, Albertov 2030, 128 43, Prague 2, Czech Republic) ,  Tuma Petr (Charles University, Third Faculty of Medicine, Department of Hygiene, Ruska 87, 100 00, Prague 10, Czech Republic)
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 219  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0324A  ISSN： 0039-9140  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 透析ユニットによる短いキャピラリー中の電気泳動のオンライン接続に基づく分析装置を記述し,透析装置中のアクセプタ溶液のサブマイクロリットル体積へのマイクロリットル試料体積の透析を可能にする透析装置を用いた。定義された透析時間の後,透析繊維からの透析液を,PDMSからキャストした空気支援フローティング界面を通して分離キャピラリーに注入した。流動-ゲート注入空間において,透析液をもたらす配送キャピラリーからの出口は,380μmの距離で分離キャピラリーへの入口に直接反対に配置される。非常に少量の透析液を注入するために,バックグラウンド電解質を注入前に空気で注入空間から強制し,約0.1μLの体積の透析液液滴を,配送からの出口と分離キャピラリーへの入口の間に形成した。透析液は,この透析液液滴から流体力学的に注入される。次に,注入空間をバックグラウンド電解質で満たし,分離を開始した。無機カチオン(K+,Ba2+およびNa+)および有機分子(クレアチニン,ヒスチジンおよびアルギニン)のモデル混合物について,この装置の基本的性質を試験した。実際の試料への適用性を,血清試料中の塩基性アミノ酸(ヒスチジン,リジンおよびアルギニン)の定量で試験した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アクセプタ ,  *液滴 ,  界面 ,  *電気泳動 ,  流体力学 ,  アミノ酸 ,  血清 ,  電解質 ,  分析機器 ,  透析液 ,  透析器 ,  キャピラリー電気泳動 ,  窒素複素環化合物 ,  第一アミン ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸
準シソーラス用語： *オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アミノ酸 ,  血液血清 ,  キャピラリー電気泳動 ,  流れゲーティング界面 ,  微小透析 ,  PDMS

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  分析機器  (CC02020S)

物質索引 (2件)： ヒスチジン ,  リジン

タイトルに関連する用語 (5件)： 毛細管 ,  電気泳動 ,  試料 ,  滴 ,  オンライン