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J-GLOBAL ID：202002278573193656   整理番号：20A2214973

角膜手術における術中前眼部光干渉断層撮影の適応【JST・京大機械翻訳】

Indications for intraoperative anterior segment optical coherence tomography in corneal surgery

著者 (5件)： Lang Stefan J. (Eye Center, Albert-Ludwigs-University of Freiburg, Freiburg, Germany) ,  Heinzelmann Sonja (Eye Center, Albert-Ludwigs-University of Freiburg, Freiburg, Germany) ,  Bohringer Daniel (Eye Center, Albert-Ludwigs-University of Freiburg, Freiburg, Germany) ,  Reinhard Thomas (Eye Center, Albert-Ludwigs-University of Freiburg, Freiburg, Germany) ,  Maier Philip (Eye Center, Albert-Ludwigs-University of Freiburg, Freiburg, Germany)
資料名： International Ophthalmology  (International Ophthalmology)
巻： 40  号： 10  ページ： 2617-2625  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4494A  ISSN： 1573-2630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:最近,術中光コヒーレンストモグラフィー(iOCT)は眼科手術の分野で進化してきた。今まで,iOCTの使用は,主に,層状角膜移植,特に深部前層角膜移植(DALK)およびDescemet膜内皮角膜移植(DMEK)を中心にした。本研究の目的は,この応用の新しい可能性を導入するためのiOCTの経験を報告することである。方法:以下の手術を行った18人の患者にiOCTを用いた:DALK,DMEK,穿通性角膜移植術,自家肢移植,後部室レンズの経仙骨縫合固定,角膜表面のパンヌス除去およびPeters異常の新生児調査。すべての手順に対して定性的ビデオデータを得た。結果:iOCTにより,レシピエント角膜のDALK調製時のカニューレ配置と気泡形成は,大きな気泡注入の成功率を改善するために可視化できた。DMEKにおいて,iOCTは,レシピエントおよび移植片配向におけるDescemetの膜除去の可視化および移植片付着の良好な制御を可能にする。iOCTは,貫通角膜移植中の移植片-宿主界面の術中可視化を可能にする。自家肢移植の間,後部チャンバーレンズの経頭蓋縫合固定と角膜表面パンヌスの除去により,iOCTは,浸透を避けて,健康なレシピエントの組織を節約するために,層状製剤の厚みを示すことができる。結論:iOCTは,DALKとDMEKだけでなく,術中前方セグメントイメージングのための有用な装置である。また,角膜手術中の角膜移植術およびラメラ調製のあらゆる形態において有益である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  気泡 ,  付着 ,  レンズ ,  *角膜 ,  新生児 ,  可視化 ,  角膜移植 ,  縫合術 ,  仙骨 ,  内皮 ,  眼科外科 ,  カニューレ
準シソーラス用語： *光コヒーレンストモグラフィー ,  深部前表層角膜移植 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 前眼部光コヒーレンストモグラフィー ,  iOCT ,  角膜 ,  DALK ,  DMEK ,  全層角膜移植

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 角膜手術 ,  眼部 ,  光干渉断層撮影 ,  適応