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J-GLOBAL ID：202002278629806904   整理番号：20A0154049

単純大腿骨頚部骨折平行釘固定三点固定と非三点固定の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the clinical effect of 3-point-fixationand non-3-point-fixation for simple femoral neck fracture treated with parallel cannulated nails

著者 (5件)： Zhu Zongdong (四川省医学科学院・四川省人民医院骨科,四川 成都 610072) ,  Xiao Chengwei (四川省医学科学院・四川省人民医院骨科,四川 成都 610072) ,  Yuan Jiabin (四川省医学科学院・四川省人民医院骨科,四川 成都 610072) ,  Tang Xiaoming (四川省医学科学院・四川省人民医院骨科,四川 成都 610072) ,  Wei Dan (四川省医学科学院・四川省人民医院骨科,四川 成都 610072)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 16  号： 6  ページ： 169-171  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】単純大腿骨頚部骨折の3点固定と非三点固定の臨床効果を比較する。方法:55例のよく整復した単純大腿骨頚部骨折患者に対して臨床フォローアップを行い、その中に3枚の平行中空釘固定内固定群31例、三枚の平行中空釘非三点固定内固定群24例。2群の大腿骨頚部骨折の内固定失敗と癒合後の壊死合併症の発生率と股関節機能Harrisスコアを比較した。結果:55例の単純大腿骨頚部骨折を1242月間フォローアップした。3枚の中空釘の平行三点内固定組は内固定失敗例がなく、4例(12.90%)の大腿骨頸部骨折後大腿骨頭壊死、Harris採点優良率は88.73%;2例(8.33%)の内固定失敗,2例(8.33%)の大腿骨頸部骨折治癒後の大腿骨頭壊死;Harrisスコアは86.46%であった。55例の全体の失敗率は14.55%であった。2種類の治療方法による内固定失敗と大腿骨頸部骨折癒合後の大腿骨頭壊死の発生率とHarrisスコアの比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:閉鎖整復中空釘内固定は大腿骨頸部骨折を治療する有効な方法であり、三枚の平行中空釘の三点固定と非三点固定は類似の臨床治療結果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大腿骨頭壊死症 ,  壊死 ,  合併症 ,  癒着 ,  治癒 ,  股関節 ,  *釘 ,  内固定法
準シソーラス用語： 整復術 ,  臨床効果 ,  *大腿骨頚部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大腿骨頚部骨折 ,  釘 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察