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J-GLOBAL ID:202002278633167650   整理番号:20A0225337

水性オゾンはイチゴ(Fragaria × ananassa duc.)の腐敗を制御し品質特性を維持する【JST・京大機械翻訳】

Aqueous ozone controls decay and maintains quality attributes of strawberry (Fragaria × ananassa Duch.)
著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 319-326  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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異なる曝露時間に対する水性オゾン浸漬処理に対する応答における「Winter Dawn」イチゴ果実の物理的および生化学的属性,果実腐敗および貯蔵寿命の変化について研究を行った。果実に0.1ppmの水性オゾンを種々の時間間隔(1~4分)で与えた。処理したイチゴを空気乾燥し,周囲(25±2°Cおよび45~50%RH)および低温(2±1°Cおよび90%RH)条件下で貯蔵した。結果は,2分間の水性オゾン@0.1ppmによるイチゴ果実の処理が,周囲貯蔵における2日間の果実色における21%の低い重量損失,16%のより高い硬度,および15%のより少ない変化をもたらしたことを明らかにした。低温貯蔵の下で,2分のオゾン処理果実は,14日間の貯蔵の間,対照果実と比較して,~21%低いPLW,19%の高い硬度,および46%のより少ない色変化を示した。果実腐敗は低温および低温貯蔵条件下で有意に減少した。したがって,2分間の水性オゾンの適用はイチゴ果実品質を保持し,低温貯蔵下で14日まで貯蔵寿命を延長することができ,環境貯蔵条件下で2日であると結論できる。Copyright 2019 Association of Food Scientists & Technologists (India) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 
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