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J-GLOBAL ID：202002278643271796   整理番号：20A1293831

河源地区の無償献血者B型肝炎ウィルス感染マーカー検査結果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of test results of hepatitis B virus infection markers in voluntary blood donors in Heyuan

著者 (5件)： Liu Lihua (广東省河源市中心血站,广東河源,517000) ,  Nie Xianghui (广東省河源市中心血站,广東河源,517000) ,  Cheng Lina (广東省河源市中心血站,广東河源,517000) ,  Huang Shiyun (广東省河源市中心血站,广東河源,517000) ,  Liu Jing (广東省河源市中心血站,广東河源,517000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 9  号： 24  ページ： 196-199  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:河源地区における核酸測定後の無償献血者B型肝炎ウィルス感染マーカーの検出状況を検討し、血液安全対策に参考を提供する。方法:2016年1月2018年12月、当所の無償献血者サンプルのHBsAg及びHBVDNA検査結果に対して統計分析を行い、不合格サンプルに対して献血者献血年、年齢及び反復献血によるグループ分けを行った。128例のHBsAg-/HBVDNA+サンプルに対してQPCRウイルス負荷測定を行った。結果:河源地域の60351例の無償献血サンプル中にHBsAg667例を検出し、検出率は1.11%であった。57594例のELISA及びALT検査結果陰性のサンプル中にHBsAg-/HBVDNA+128例を検出し、検出率は0.22%であった。HBsAgとHBsAg-/HBVDNA+の検出率に有意差はみられなかった(χ2=3.846,8.402;P=0.145,0.150)。HBsAgの検出率(χ2=51.513,492.800,P=0.000)は,異なる年齢および異なる献血回数の間で,有意に異なった。HBsAg-/HBVDNA+検出率は,異なる年齢,異なる献血回数で,有意に異なった(χ2=34.217,15.617;P=0.000)。128例のHBsAg-/HBVDNA+サンプルで、その中の95例のウィルスの積載量は0.2101383.929IU/mL、中央値は26.786IU/mL、残りの33例はすべて定量できなかった。結論:河源地区の無償献血者のB型肝炎ウィルス感染マーカーの検出率は高く、ELISAとNAT検査の併用は輸血のHBVリスクを有効に低下させる。血液を固定献血者、特に低年齢層群から採取し、輸血のHBVリスクを降下できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 核酸 ,  HBs抗原 ,  *輸血 ,  積載重量 ,  ELISA ,  B型肝炎 ,  安全対策
準シソーラス用語： 給血者 ,  *献血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (10件)： 河 ,  地区 ,  無償 ,  献血者 ,  B型肝炎 ,  ウィルス ,  感染 ,  マーカー ,  検査結果 ,  分析