文献

J-GLOBAL ID：202002278678160984   整理番号：20A0435987

小型電気自動車競争におけるプロジェクトベースの学習と関与によるメカトロニクス教育 Pico-EV ECO挑戦【JST・京大機械翻訳】

Mechatronics Education via Project Based Learning and Involvement in Small Electric Vehicle Competition - pico-EV Eco Challenge -

著者 (5件)： Takahashi Yoshihiko (Kanagawa Institute of Technology,1030 Shimo-Ogino, Atsugi, Kanagawa,Japan,243-0292) ,  Hayashi Takeharu (Yamanashi University,4-3-11, Takeda, Kofu, Yamanashi,Japan) ,  Takemura Yasunori (Nishinippon Institute of Technology,1-11, Niitsu, Karita, Kyoto, Fukuoka,Japan) ,  Hara Keigo (Polytechnic University,2-32-1, Ogawa-Nishimachi, Kodaira, Tokyo,Japan) ,  Yamaguchi Satoru (Kanagawa Institute of Technology,1030 Shimo-Ogino, Atsugi, Kanagawa,Japan,243-0292)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICCAS  ページ： 839-844  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機械設計,電子回路設計,マイクロコンピュータプログラミングのような多くのスキルは,大学におけるメカトロニクス講義において教えられている。部品は与えられ,学生は集合例に従って部品を組み立てる。しかし,学生は,固定した例に従って簡単に創造性を開発することができない。創造性を高めるためには,学生自身のアイデアに基づいてメカトロニクスシステムを作る必要がある。学生はまた,生産コスト,スケジュール管理,チーム作業などを研究する必要がある。これらのスキルは,卒業後の企業の技術者にとって重要である。学生が自分自身のアイデアを使うことができ,メカトロニクスシステムを製作し,生産コストを理解し,デッドラインを扱い,チームのethoを開発し,「ピコ-EV Eco Challenge」と名付けたコンパクトな電気自動車競争を開始し,それを実行した。競争において,小さな再充電可能な電池(全体で7.2V,1000mAh)のみを用いた1人の小型電気自動車を製作し,60mの回路を実行した。本稿では,競争の歴史,規制と管理,参加車両の例,参加の結果と利益などについて論じた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 時間制限 ,  製造原価 ,  電池 ,  メカトロニクス ,  *電気自動車 ,  機械設計 ,  マイクロコンピュータ ,  *教育
準シソーラス用語： 再充電 ,  スケジュール管理 ,  *小型電気自動車 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小型電気自動車 ,  競争 ,  プロジェクト ,  学習 ,  メカトロニクス ,  教育 ,  EV