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J-GLOBAL ID：202002278709012066   整理番号：20A1240825

非線形および不平衡負荷を持つ電力系統応用のための4脚VSCの電圧制御【JST・京大機械翻訳】

Voltage Control of Four-Leg VSC for Power System Applications With Nonlinear and Unbalanced Loads

著者 (4件)： Olives-Camps Juan Carlos (Department of Electrical Engineering, Universidad de Sevilla, 41092 Seville, Spain) ,  Mauricio Juan Manuel (Department of Electrical Engineering, Universidad de Sevilla, 41092 Seville, Spain) ,  Barragan-Villarejo Manuel (Department of Electrical Engineering, Universidad de Sevilla, 41092 Seville, Spain) ,  Matas-Diaz Francisco Jesus (Department of Electrical Engineering, Universidad de Sevilla, 41092 Seville, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Energy Conversion  (IEEE Transactions on Energy Conversion)
巻： 35  号： 2  ページ： 640-650  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0179C  ISSN： 0885-8969  CODEN： ITCNE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電圧源コンバータは,ネットワークにおける分散再生エネルギー資源の将来の大量統合のためのキーデバイスとして提示されている。本論文は,グリッド形成操作のための3相4脚電圧源コンバータを制御するための新しいアプローチを提示した。制御装置の目的は,通常の結合点で与えられた振幅と周波数を持つ平衡三相電圧を発生させることである。提案した制御アルゴリズムは静止軸上で動作する。これは,電圧に対するゼロ定常状態誤差を保証するために,基本周波数で同調した共振制御ループと組み合わせた完全状態フィードバック則に基づいている。古典的なカスケード制御装置に関する制御装置の主な利点は,この戦略が通常の結合点に接続された負荷のタイプに依存して修正されないことである。さらに,拡張モデルを考慮した線形二次レギュレータ問題を解くことにより,制御器利得を計算する系統的方法を示した。この方法は小さな信号安定性を保証し,システムにアクティブな減衰を与える。異なるタイプの負荷を持つ実験室テストベッドを用いて,提案したアルゴリズムを古典的なものと比較した。実験結果は,定常状態と高速過渡応答において低レベルの高調波歪と不均衡を達成することによって提案の有効性を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  過渡応答 ,  共振 ,  *電圧 ,  制御装置 ,  ネットワーク ,  *電圧制御 ,  *電力系統 ,  *非平衡状態 ,  基本振動数 ,  高調波歪 ,  利得
準シソーラス用語： 不均衡 ,  定常状態 ,  三相 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非線形 ,  不平衡 ,  電力系統 ,  応用 ,  VSC ,  電圧制御