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J-GLOBAL ID：202002278730804214   整理番号：20A0373324

フットプリントに基づくDIMMホットプラグ【JST・京大機械翻訳】

Footprint-Based DIMM Hotplug

著者 (5件)： Miwa Shinobu (Department of Computer and Network Engineering, University of Electro-Communications, Tokyo, Japan) ,  Ishihara Masaya (Mitsubishi Electric Corporation, Abiko, Chiba, Japan) ,  Yamaki Hayato (University of Electro-Communications, Chofu, Tokyo, Japan) ,  Honda Hiroki (University of Electro-Communications, Chofu, Tokyo, Japan) ,  Schulz Martin (Technical University of Munich, Muenchen, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Computers  (IEEE Transactions on Computers)
巻： 69  号： 2  ページ： 172-184  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0233A  ISSN： 0018-9340  CODEN： ICTOB4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力効率は,計算能力をスケールし続けているので,HPCに対する最も重要な関心事の1つになっている。システム電力のかなりの割合は,主に必要なDIMM待機電力のかなりの量によって引き起こされる大きな主メモリに費やされる。しかし,いくつかの作業負荷に対して必要とされるが,多くの作業負荷に対して,大きなメモリ構成はあまりにも豊富である。すなわち,これらの作業負荷は利用可能なメモリの一部を使用するだけであり,不要な電力使用を引き起こす。この観測は,電流負荷に依存してDIMMsを電力化することにより電力削減のための新しい機会を開く。本論文では,ランニングジョブのメモリフットプリントに依存して出力されるDIMMsの数を調整するための計算ノードを可能にするフットプリントベースのDIMMホットプラグを提案した。著者らの技術は,2つの主なサブコンポーネント,すなわちメモリフットプリント監視とDIMM管理に依存している。これらは,小さな制御オーバーヘッドを持つ最適化されたページ管理システムの一部として実装される。Linuxのメモリホットプラグ能力を用いて,実際のシステム上で提案手法を実装し,提案手法は,性能損失なしで,DIMMスタンバイエネルギーの50.6~52.1%と,種々の小メモリフットプリントアプリケーションに対して最大1.50WhのCPU+DRAMエネルギーを節約できることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Linux ,  *記憶装置 ,  電力効率 ,  管理システム ,  電流 ,  DRAM ,  最適化 ,  主メモリ ,  電力
準シソーラス用語： オーバヘッド ,  待機電力 ,  フットプリント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  記憶方式  (JC02040V) ,  記憶装置  (JC04060F) ,  ディジタル計算機方式一般  (JC02010O)

タイトルに関連する用語 (3件)： フットプリント ,  DIMM ,  プラグ