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J-GLOBAL ID：202002278787527275   整理番号：20A2592055

ガバペンチンによる帯状疱疹神経痛による全身振戦1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Fan Zewei (聯勤保障部隊第988医院康復疼痛科,河南省鄭州市 450042) ,  Chen Zhenxiang (聯勤保障部隊第988医院康復疼痛科,河南省鄭州市 450042) ,  Zhang Hong (聯勤保障部隊第988医院康復疼痛科,河南省鄭州市 450042)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 33  号： 18  ページ： 3077,3107  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガバペンチン(1-アミノメチルシクロヘキサン酢酸)は新しい抗癲癇薬であり、それはまずγ-アミノ酪酸(GABA)類似体として痙攣の治療に応用し、その後、強い抗癲癇効果を有することを実証している。ガバペンチンは不完全性癲癇の治療にのみ用いられるが、慢性疼痛症候群、特に神経病理性疼痛において、広い応用の将来性を有することが実証されている[1]。しかも一般的に深刻な不良反応がなく、帯状疱疹による神経病理性疼痛に対する効果は他の抗癲癇薬及び抗うつ薬より優れ、帯状疱疹後遺神経痛を治療する第一選択薬として推奨される。その最もよく見られる副作用はめまい、吐き気などであり、現在、1例の胸背部大面積帯状疱疹老年女性患者が、ガバペンチンを内服し、帯状疱疹神経痛を治療する時に全身振戦の稀な薬物不良反応を報告した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗痙攣薬 ,  抗うつ薬 ,  *振戦 ,  てんかん ,  吐き気 ,  副作用 ,  老年 ,  疼痛 ,  *神経痛 ,  めまい ,  *帯状疱疹 ,  脂環式化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  神経の基礎医学  (GN01020W) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

物質索引 (1件)： ガバペンチン

タイトルに関連する用語 (5件)： ガバペンチン ,  帯状疱疹 ,  神経痛 ,  全身 ,  振戦