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J-GLOBAL ID:202002278821228442   整理番号:20A1124797

原発不明の頸部リンパ節転移の腫瘍制御:放射線治療標的容積の影響【JST・京大機械翻訳】

Tumor control of cervical lymph node metastases of unknown primary origin: the impact of the radiotherapy target volume
著者 (12件):
資料名:
巻: 277  号:ページ: 1753-1761  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:未知の原発性腫瘍(CUPs)の癌の頚部転移の治療の程度に関する議論は,まだ進行中である。2つのオランダの第3回の中心において,手術後の放射標的容積は,過去10年間のコースにおいて,咽頭軸を含む両側頚部から片側頚部のみに変化した。本研究の目的は,術後放射線療法の前後にCUPを有する患者の転帰を調査することである。【方法】:2つのオランダの三次照会センターのデータを併合した。1990年と2009年の間にCUP(扁平上皮細胞と未分化癌)と診断された80人の患者の無病生存(DFS),全体的生存(OS),および局所制御率(RCR)を遡及的に分析した。結果:30人の患者は両側頚部および咽頭軸放射線療法を受け,42人の患者は同側放射線療法のみを受けた。他の8名の患者では,画像上の疑わしい病変により,術後放射線標的容積は対側頚部または咽頭軸に拡大した。全患者集団において,5年DFS,OSおよびRCRは,それぞれ60%,51.2%および80%であった。RCRは,両側放射線療法と比較して同側で治療された患者において異ならず,5年OSとDFSではなかった。咽頭軸に腫瘍は発生しなかった。結論:本研究において,対側頚部および咽頭軸の選択的治療を省略することは,CUPを有する患者を治療するとき,局所的な制御または生存率の減少をもたらさなかった。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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