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J-GLOBAL ID：202002278856312384   整理番号：20A2674874

個人の需要指向の生理-心理次元協同式看護による老年慢性心不全合併不整脈患者の心理状態及び生活の質に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of individual demand-oriented physiological-psychological dimension cooperative nursing on psychological state and quality of life of elderly patients with chronic heart failure complicated with arrhythmia

著者 (3件)： Cao Xiaoli (南陽市中心医院全科医学科,河南南陽473000) ,  Yang Yan (南陽市中心医院全科医学科,河南南陽473000) ,  Sun Jing (平頂山市第一人民医院心内科,河南平頂山467000)
資料名： Baojian Yixue Yanjiu yu Shijian  (Baojian Yixue Yanjiu yu Shijian)
巻： 17  号： 4  ページ： 51-55  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4135A  ISSN： 1673-873X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年慢性心不全(CHF)合併不整脈患者の心理状態及び生活の質に対する個人需要指向の生理-心理次元協同的看護の影響を検討する。方法:2016年8月-2019年8月河南省某病院で治療を受けた120例の老年CHF合併不整脈患者を研究対象とし、入院順序により対照群と観察群に分け、各群60例とした。対照群の患者は常規の看護を与え、観察群は対照群の上に、個人の需要指向の生理-心理次元の協同的看護を実施する。2群患者の看護干与前後の不安サブスケール(HADA)及び抑うつサブスケール(HADD)スコア、ミネソタ心不全生活の質スケール(MLHFQ)スコア、6min歩行距離(6MWD)及び医療行為状況と看護満足度を比較した。結果:看護干与前、2群のHADA及びHADD採点の比較は、統計学的有意差がなく(P>0.05)、看護介入後、2群のHADA及びHADD採点はいずれも介入前より低く、観察群は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の合理的な飲食、規則運動、心理的調整、医療用薬などの従事率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間の6MWDとMLHFQスコアに有意差はなかった(P>0.05)。看護干与後、2つの患者の6MWDは介入前より長く、MLHFQスコアは介入前より低く、観察群の6MWDは対照群より長く、MLHFQスコアは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の患者の看護満足度は93.33%で、対照群の76.67%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:個人の需要指向の生理-心理次元協同式看護は老年CHF合併不整脈患者に応用し、患者の心理状態を改善し、医療行為に従事し、患者の運動耐容、生活の質及び看護満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不整脈 ,  *心不全 ,  *老年 ,  *看護 ,  ミネソタ州 ,  クオリティオブライフ ,  *慢性心不全
準シソーラス用語： 歩行距離 ,  看護介入 ,  医療行為 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y)

タイトルに関連する用語 (14件)： 個人 ,  需要 ,  生理 ,  心理 ,  次元 ,  協同 ,  看護 ,  老年 ,  慢性心不全 ,  合併 ,  不整脈 ,  患者 ,  心理状態 ,  生活の質