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J-GLOBAL ID:202002278865799020   整理番号:20A1038666

脱塩応用のための活性化バイオチャー-二酸化マンガン(AB-MD)ナノ複合材料を用いた容量性脱イオン化【JST・京大機械翻訳】

Capacitive deionization utilizing Activated Biochar - Manganese Dioxide (AB - MD) nanocomposites for desalination applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 778  号:ページ: 012161 (14pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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容量性脱イオン化(CDI)のために,ヤシ殻由来の活性化バイオチャー(AB)と二酸化マンガン(MnO2)を用いて,脱塩のためのファラデー電気二重層キャパシタ(EDLC)ナノ複合材料を合成した。3つの異なる共沈法を調べ,複合材料を作製した。(1)間接液相結合(ILC)法;(2)直接液相結合(DLC)法;(3)酸支援グラフト酸化組合せ(AGO)法。表面特性化により,開発した全てのナノ複合材料に対して,メソ多孔性活性化バイオチャー表面(485.92m~2g~(-1))上に組み込まれたα-MnO2の存在を確認した。サイクリックボルタンメトリー(CV)と電気化学インピーダンス分光法(EIS)試験は,3つの方法が,良好なEDLC挙動と急峻なEISプロットを示す準矩形と対称CVプロットをもたらすことを示した。AGO法を用いて,5mV s-1で522.7Fg(-1)の最も高い比静電容量を観察した。種々のNaCl濃度で1.2V下でのCDI試験は,合成電極の高い容量性能を示した。ILC法ナノ複合材料は,500ppmのNaCl濃度で114.11mg・g(-1)の電気収着容量で優れた電気収着性能を示した。MnO2の擬容量酸化還元反応とABの顕著な二重層帯電の相乗効果により,それは脱塩のための適切なCDI電極として役立つ。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電極過程  ,  静電機器 

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