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J-GLOBAL ID：202002278868874844   整理番号：20A1428997

プラズマ溶射ヒドロキシアパタイト被覆の界面強度【JST・京大機械翻訳】

Interfacial Strength of Plasma-sprayed Hydroxyapatite Coatings

著者 (4件)： Ohki Motofumi (Faculty of Engineering, Niigata University, Niigata, Japan) ,  Takahashi Shogo (Graduate School of Natural Science and Technology, Niigata University, Niigata, Japan) ,  Jinnai Ran (Graduate School of Natural Science and Technology, Niigata University, Niigata, Japan) ,  Hoshina Toshiki (Faculty of Engineering, Niigata University, Niigata, Japan)
資料名： Journal of Thermal Spray Technology  (Journal of Thermal Spray Technology)
巻： 29  号： 5  ページ： 1119-1133  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0482A  ISSN： 1059-9630  CODEN： JTTEE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蒸着前の熱処理と堆積前の熱処理を施したチタン合金基板上のヒドロキシアパタイト被覆間の界面強度を評価するために,引張とせん断接着強度試験の両方を実施した。引張接着強度試験の結果は,爆破媒体のサイズ,および熱処理前および後熱処理の加工によって影響されたが,陽極酸化によっては影響されなかった。せん断接着強度試験中の応力分布の有限要素法(FEM)解析も行い,応力特異性の程度を評価した。その結果,応力特異性パラメータは,応力特異性場における応力分布の支配的因子であり,また,それらは,「本質的な」界面強度に影響を及ぼすことが期待された。さらに,発破媒体のサイズは,剪断と引張接着強度試験に同じ影響を及ぼした。これは,せん断接着強度の結果を用いて,引張接着強度を推定する可能性を示唆した。Copyright ASM International 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断 ,  熱処理 ,  有限要素法 ,  アノード酸化 ,  チタン合金 ,  *プラズマ溶射 ,  接着強さ ,  媒質 ,  引張 ,  応力分布 ,  蒸着 ,  剪断接着強さ ,  *界面強度
準シソーラス用語： *ヒドロキシアパタイト被覆 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 熱処理 ,  ハイドロキシアパタイトコーティング ,  界面強度 ,  応力特異性解析 ,  引張および剪断接着強度試験

分類 (1件)： 金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (3件)： プラズマ溶射 ,  ヒドロキシアパタイト被覆 ,  界面強度