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J-GLOBAL ID:202002278885130203   整理番号:20A0736332

食品中のノルフロキサシン残留管式化学発光免疫測定法の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on the tubular chemiluminescence immunoassay for the determination of norfloxacin residues in food
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号: 24  ページ: 8261-8267  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3357A  ISSN: 2095-0381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:食品中のノルフロキサシン(norfloxacin,NFLX)の残留を測定する管式化学発光免疫測定法(chemiluminescenceimmunoassay,CLIA)を確立する。方法:磁性微粒子を固相担体とし、抗原被覆濃度、磁気微粒子希釈度、反応時間及びpH値を最適化することにより、食品中のノルフロキサシン残留物を検出できる管式化学発光免疫測定法を確立した。【結果】この方法の検出範囲は0.166868.6804ng/mLであり,検出限界は0.1161ng/mL,精度は94.52%,感度は1.8717ng/mL,変動係数は10%,NFLXはロメフロキサシン,およびロメフロキサシンであった。オフロキサシン,エンロフロキサシン,シプロフロキサシンの交差反応は極めて低かった。結論:本研究で確立したNFLX-CLIA測定法の特異性、感度、精度、再現性は要求に合致し、サンプル前処理は簡単で、検出時間は短く、食品中のノルフロキサシン残留の検出に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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