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J-GLOBAL ID:202002278891523741   整理番号:20A1205792

教育病院の2つの集中治療室における抗菌薬管理プログラムの効果:中断時系列分析【JST・京大機械翻訳】

The effect of an antimicrobial stewardship programme in two intensive care units of a teaching hospital: an interrupted time series analysis
著者 (14件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 782.e1-782.e6  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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教育病院の2つの集中治療室(ICUs)における抗菌性ステワーシッププログラムの効果を評価する。2017年1月と2018年6月の間に,急性ケア教育病院の2つのICUにおける前向き,介入,中断時系列研究を実施した。主要な結果は,抗生物質消費の差と多剤耐性(MDR)生物により引き起こされた血流感染症(BSI)の発生率であった。二次転帰は,病院死亡率,滞在の平均長さおよび抗生物質費用を含んだ。本研究の間に,231の監査を実施し,693の抗生物質処方を評価した。プログラムは,抗生物質消費の全体的な減少をもたらし,-324.8の定義された毎日の用量(DDD)/100患者日(PD),p0.04,および特にフルオロキノロンの使用(Cl:-63.48DD/100PD,p<0.001)のレベル(CL)の変化をもたらした。カルバペネムの消費に対して有意でない減少が得られた(CL:-34.7DD/100PD,p0.25)および第三および第四世代セファロスポリン(CL:-27.3DD/100PD,p0.102)。さらに,すべてのBSI(CL:-5.8イベント/100PD,p0.026)の有意な減少およびMDRグラム陰性生物(CL:-2.96イベント/100PD,p0.043)によるBSIにおいて有意な減少を記録した。病院死亡率と滞在期間に差はなかった。著者らの研究は,教育病院の2つのICUsにおける抗微生物ステワーシッププログラムの実施が,死亡率に影響を与えることなく,MDRグラム陰性生物による抗生物質消費の有意な減少とBSIの発生を誘導することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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