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J-GLOBAL ID：202002278899409235   整理番号：20A2766802

相補BLSTM強化段階に基づくロバストな音声活動検出【JST・京大機械翻訳】

Robust Voice Activity Detection Based on Complementary BLSTM Enhancement Stage

著者 (3件)： Shahryary Iman (Amirkabir University of Technology (Tehran Polytechnic),Department of Electrical Engineering,Tehran,Iran) ,  Seyedin Sanaz (Amirkabir University of Technology (Tehran Polytechnic),Department of Electrical Engineering,Tehran,Iran) ,  Ahadi Seyed Mohammad (Amirkabir University of Technology (Tehran Polytechnic),Department of Electrical Engineering,Tehran,Iran)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICEE  ページ： 1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,異なる雑音のある条件,特に非音雑音における音声活動検出(VAD)を改善するために,関節学習技法を用いた新しい2段階深層構造を提案した。提案手法の第一ステージは,第二ステージに相補的な雑音信号の増強を扱う。双方向長短温度メモリ(BLSTM)アーキテクチャを,以前のフレームとアップコーミングフレームの両方から利益を得るために,この部分で用いた。第2段階は,音声存在確率を予測するために強化フレーム特徴を使用する。これまでの研究に基づいて,著者らは,より高いロバスト性を達成するために,マルチ解法Cochleagram(MRCG)特徴を使用した。TIMITコーパスにおける曲線下面積(AUC)と精度計量を用いて提案手法を評価した。著者らの評価に基づき,提案方法は,AUCと精度計量の両方において,ベースラインとして深い構造に基づく他の最先端の方法より優れている。提案手法のAUC改善は,訓練ステップで見られないノイズにおいて,他の方法に対して有意である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 記憶装置 ,  雑音 ,  学習 ,  *音響 ,  コーミング ,  深層構造 ,  基準線 ,  計算機アーキテクチャ ,  *ロバスト性 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  コーパス
準シソーラス用語： 存在確率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 強化 ,  段階 ,  ロバスト ,  音声 ,  活動