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J-GLOBAL ID：202002278956081168   整理番号：20A0114595

サステナブルな社会の実現とプラスチックのこれから 電気自動車に使用されるエンプラ・スーパーエンプラの役割

著者 (1件)： 寺岡尚信 (ポリプラスチックス 研究開発本部)
資料名： プラスチックスエージ  (Plastics Age)
巻： 66  号： 1  ページ： 40-47  発行年： 2020年01月01日 
JST資料番号： G0951A  ISSN： 0551-0503  CODEN： PUEJDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・電気自動車で注目される樹脂材料として,エンジニアリングプラスチック(エンプラ)およびスーパーエンプラの電気自動車用途への展開について解説。
・電動化に伴う部品の変化と使用樹脂材料の変化について概観し,電気自動車用PCU(パワーコントロールユニット)部品に求められるエンプラ,電池部品用エンプラなどを紹介。
・充電コネクタに用いられる樹脂材料は非常に厳しい規格要求が課されており,これらの要求を満たす材料としてジェネラックスPBT457EVなどを提示。
・今後の自動車に求められる技術として金属と樹脂の異種材料接合を取り挙げ,金属インサート成形による金属・樹脂の直接接合と気密性などを説明。

シソーラス用語： *電気自動車 ,  *エンジニアリングプラスチック ,  電動機駆動 ,  力制御 ,  制御装置 ,  リチウムイオン電池 ,  充電装置 ,  コネクタ ,  *異種材料接合 ,  高分子加工 ,  気密性
準シソーラス用語： インサート成形 ,  スーパーエンプラ

分類 (1件)： 自動車材料  (YH06050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 社会 ,  プラスチック ,  電気自動車 ,  エンプラ ,  スーパーエンプラ ,  役割