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J-GLOBAL ID:202002278966702950   整理番号:20A0126457

ホルムアルデヒド水溶液とエチレングリコールから1,3-ジオキソランを生産するためのプロセス最適化とプラント全体制御【JST・京大機械翻訳】

Process optimization and plant-wide control for producing 1,3-dioxolane from aqueous formaldehyde solution and ethylene glycol
著者 (8件):
資料名:
巻: 236  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1,3-ジオキソラン(DOL)は広い応用を有する重要な化学原料であるが,DOLの伝統的生産プロセスは,低転化率,高分離エネルギー消費,複雑な生産プロセスなどの操作効率と品質に影響する多くの問題を有する。最近,水性ホルムアルデヒド溶液とエチレングリコールから1,3-ジオキソランを生成するために,反応蒸留と圧力スイング蒸留技術を採用した新しいプロセスが提案されている。しかしながら,この新しいフローシートのためのプロセス最適化とプラント全体の制御戦略に関する研究は,まだオリジナルの状態にある。本論文において,多目的遺伝的アルゴリズム(MOGA)を採用して,最適プロセス設計パラメータを得て,このプロセスの経済的含意,制御性,および生態学的利益を目的関数として選択した。次に,複雑なネットワークトポロジーを動的シミュレーションデータに関して確立して,キー制御変数を中心特性を計算することによって見つけた。プラント全体の制御戦略と複雑なネットワーク解析結果の原理に基づいて,3つの制御方式を動的シミュレーションプログラムにおいて開発して,それは種々の供給障害の下でこのシステムのロバスト安定性と制御性を調べることを助けることができた。動的応答は,CS3方式がより良い反干渉可能性を持つことを示して,提案した解析方法は,制御システムの開発を助けることができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 

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