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J-GLOBAL ID:202002279048728704   整理番号:20A2015571

若者のためのインターネットベースの認知行動療法?うつ病治療の無作為化対照試験の二次的分析【JST・京大機械翻訳】

Internet-Based Cognitive Behavior Therapy Only for the Young? A Secondary Analysis of a Randomized Controlled Trial of Depression Treatment
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  ページ: 735  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7095A  ISSN: 1664-0640  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:後期の鬱病は主要な公衆衛生上の懸念であり,補完的な治療選択肢の開発を推進している。本研究では,若年年齢群と比較し,高齢者(60+歳)におけるインターネットに基づく認知行動療法(iCBT)の有効性と受容性を検討した。材料および方法:通常(TAU)またはTAU単独としてiCBT+治療のどちらかを受けた,647(18~82歳;平均43.9)の軽度から中等度に重度のうつ病一次治療患者へのクラスターランダム化比較試験の二次分析。欝病の重症度は,ベースライン,6週および6カ月でBeck Depression Inventory(BDI-II)により測定した。3つの年齢群(18-39歳,n=264;40-59歳,n=300;60+歳,n=83)における治療効果の分析を,治療効果を定量化するために混合効果回帰モデルを用いて実行した。結果:iCBTの有効性の年齢差は見られなかった。介入群の患者は,すべての3つの年齢グループおよび両方の追跡調査で,対照より鬱病重症度のより大きな減少を示した。影響サイズはd=0.30(40-59歳,6週)からd=1.91(60+年,6か月)の範囲であった。介入の取込みは,年齢群(χ2=0.18,p=0.915)の間に差がなく,約70%であった。完成したモジュールの平均数は年齢とともに増加した(χ2=18.99,p=0.040)。考察:iCBTは若年者と高齢者の両方で等しく有効であり,日常の後期生活鬱病ケアの貴重な補完的要素を提供する。臨床試験登録:DRKS-ID:DRKS00005075https://www.drks.de/drks_web/navigate.do?navigationId=trial.HTML&TRIAL_ID=DRKS00005075。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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精神療法 
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