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J-GLOBAL ID:202002279080827162   整理番号:20A0228104

第三世代クライオバルーンを用いた効果的な上大静脈隔離のための新しい単純で迅速かつ安全なアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A novel simple, fast, and safe approach for effective superior vena cava isolation using the third-generation cryoballoon
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 62-67  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:高周波エネルギーによる上大静脈(SVC)隔離は,潜在的な副作用,特に横隔膜神経(PN)または洞結節損傷により課題となっている。本研究の目的は,第三世代クライオバロン(CB3)を用いた新しいSVC分離技術の実現可能性を評価することであった。【方法】心房細動(AF)アブレーションを受けている患者を前向きに含んだ。手術はCB3で行い,肺静脈から始まり,SVC分離で終了した。SVCにおける応用の間,連続PN捕捉と洞率をモニターした。一度,適用中にSVC分離に達すると,60秒以上が適用され,骨の適用はなかった。90秒後,SVCは分離されず,適用は中止された。最大数の4つの応用を可能にした。結果:30人の患者(62±9歳;74%の男性,78%の発作性AF)が含まれた。SVC活性は,2人の患者で観察されなかった。SVC分離の成功率は89%であった。患者あたりの平均適用数は2.3±1であった。SVC分離に対する平均時間は37±20秒であった。適用の平均期間は92±15秒であった。SVC分離のための処置の平均合計時間は,218±43sであった。2つの合併症のみを記録した:1つの一過性PN麻痺と1つの短い一過性洞停止。5±2か月の平均追跡調査後,89%は不整脈再発がなかった。結論:高い成功率と非常に低い合併症の発生率を特徴とするCB3を用いた有望な単純なSVC分離技術を提示する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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