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J-GLOBAL ID:202002279088572897   整理番号:20A2603126

突発性難聴合併およびめまいのない患者の前庭機能検査結果および前庭機能状態を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the vestibular functionexamination results and vestibular functionstatus of the sudden deafness patients with or without vertigo
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号: 27  ページ: 70-71  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4129A  ISSN: 1007-614X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:突発性難聴合併及び眩暈を伴わない患者の前庭機能検査結果及び前庭機能状態を分析する。方法:2019年1月-20年1月に突発性難聴患者200例を治療し、具体的な症状により、眩暈群120例とめまいなし群80例に分けた。両群とも純音聴取、蝸牛電図とビデオ眼振電図方式を用いて検査を行い、両群の前庭機能検査結果及び前庭機能状態を比較した。結果;めまい群では軽度中度失明36例,重度失明84例;-SP/AP値は(0.59±0.12),N1潜伏期は(2.21±0.34)msであった。VNG検査正常18例、102例低下;軽中度失明59例,重度失明21例;-SP/AP値は(0.38±0.15),N1潜伏期は(1.42±0.13)msであった。VNG検査正常25例、55例低下;2群間のデータの比較に有意差があった(P<0.05)。結論:突発性難聴合併めまい患者の聴力損失はもっと厳重で、蝸牛機能の影響が大きいほど、前庭機能の低下幅は高くなり、しかも聴力損傷が重くなるほど、前庭機能の低下は明らかである。前庭機能検査を用いて、突発性難聴の具体的な症状を判断できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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循環系の診断  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  ,  耳鼻咽喉科の臨床医学一般 

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