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J-GLOBAL ID:202002279092292780   整理番号:20A2798411

合成製薬工場廃水からのカプトプリル製剤の除去:Butia catarinensis由来の活性炭の利用【JST・京大機械翻訳】

Removal of captopril pharmaceutical from synthetic pharmaceutical-industry wastewaters: Use of activated carbon derived from Butia catarinensis
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高表面積活性炭を,合成製薬工業廃水からカプトプリルを除去するために利用したButiaカタリン(Bc)の種子から製造した。活性炭はZnCl_2とBcを1:1の割合で混合し,600°Cで熱分解した(ABc-600)。材料を,Boehm滴定,親水性/疎水性比,元素分析,TGA,FTIR,およびN_2等温線(表面積(S_BET),全細孔容積(TPV),および細孔径分布(PSD))によって特性評価した。特性化データは,吸着剤がいくつかの極性基の存在により親水性表面を示すことを示した。炭素材料は0.392cm3g-1のTPVと1267m2g-1のS_BETを示した。平衡と動力学データはLiu等温線とAvrami-分数次数に適切に適合した。合成製薬工業廃水の処理におけるABc-600の採用は,それらの除去において高い有効性を示した(99.0%まで)。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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吸着剤  ,  炭素とその化合物 
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