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J-GLOBAL ID:202002279100221553   整理番号:20A2486835

新しい吸収性合成膜を用いた治癒プロセス【JST・京大機械翻訳】

Healing Process with the use of a New Resorbable Synthetic Membrane
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  ページ: 450-458  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7582A  ISSN: 1874-2106  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:現在,吸収性膜は,誘導骨再生のために最も頻繁に使用される傾向がある。それらは多くの利点を有し,最も一般的に報告された合併症は早期曝露である。目的:この後向き研究は,合成吸収性膜を用いた4週間にわたる軟組織の治癒過程を報告する。研究デザイン:1日と10症例を含めた。軟組織治癒は,早期治癒指数(EHI)(Watchel et al.,2003)の基準に従って,匿名化写真から評価した。CohenのKappa(K)試験を用いて,測定者間の測定の信頼性と変動性を推定した。カイ二乗検定とフィッシャーの正確検定を用いて,外科的介入の型に関して治癒結果の組合せを評価した。【結果】1週間で,症例の81%は,膜を最初に曝露しなかったとき,一次閉鎖(PC)を示した。スコアは4週間で98%に増加した。1週間での治癒は,介入のタイプにより有意に変化し,移植中の骨増強に対する一次閉鎖の73%,移植前の骨増強に対する60%および歯槽保存に対する46%(χ2乗検定,p=0.049)であった。喫煙と非喫煙群の間で治癒過程に統計的に有意な差は見られなかった。結論:この臨床研究は,この新規合成膜の安全性と曝露率が,非架橋コラーゲン膜に関する文献で集められたデータに匹敵することを示した。Copyright 2020 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 
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