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J-GLOBAL ID：202002279104080314   整理番号：20A1835945

SHCCの引張変形と亀裂自己回復性能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Self-recovery of Deformation and Crack of SMA Wire Reinforced SHCC under Tension

著者 (4件)： Wang Gang (武漢理工大学新材料力学理論与応用湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Sun Mingqing (武漢理工大学新材料力学理論与応用湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Liu Jili (武漢理工大学新材料力学理論与応用湖北省重点実験室,武漢,430070) ,  Wang Yingjun (武漢理工大学新材料力学理論与応用湖北省重点実験室,武漢,430070)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 39  号： 6  ページ： 1728-1733,1741  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単一形状記憶合金(SMA)を歪硬化セメントベース複合材料(SHCC)に埋め込んで,SHCCの引張応力-歪関係,残留歪回復率,および引張歪を,引張歪(0%,2%,4%,および5.5%)によって,それぞれ,繰返し引張試験によって,研究した(それぞれ,0%,2%,4%,および5.5%),そして,SHCCの引張歪(SHCC)を,それぞれ,試験して,研究した。亀裂の平均幅,亀裂回復性などの影響も考慮した。結果は,SMAフィラメントの埋め込みがSHCCの初期亀裂強度,極限強度,および極限歪を改善することを示した。SMA繊維の予引張歪が大きいとき,SMA強化SHCCの延性と強度はより高い。SHCCの残留歪は,SMAフィラメントの加熱によって減少し,そして,予引張SMA繊維を含むSHCC試料の変形回復率は,60%90%に達し,そして,未予引張SMA繊維を含むSHCC試料の変形回復率は,20%42%であった。SMAフィラメントの予引張歪が増加すると,SMAフィラメントの駆動後,SHCCにおける亀裂の平均幅は小さくなった。SMA強化SHCCの亀裂平均幅は約10μmであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  *亀裂 ,  引張試験 ,  複合材料 ,  *引張 ,  歪硬化 ,  フィラメント ,  引張応力 ,  *引張変形 ,  残留歪 ,  極限強度 ,  形状記憶合金
準シソーラス用語： *自己修復 ,  引張歪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 引張変形 ,  亀裂 ,  自己回復 ,  研究