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J-GLOBAL ID：202002279105282550   整理番号：20A2678544

香菊カプセルと耳穴圧豆の併用による慢性副鼻腔炎の治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Xiangju capsule combined with auricular point pressing in the treatment of chronic sinusitis

著者 (1件)： Li Wenbo (襄陽市中医医院,湖北 襄陽,441000)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 12  号： 24  ページ： 92-93,96  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:香菊カプセルと耳穴圧豆の併用による慢性副鼻腔炎の治療の臨床効果を検討し、その潜在的臨床応用価値を求める。方法;2017年11月-2018年6月、中国医学医院で救命した慢性副鼻腔炎患者に対して、120例の患者をランダムに選択し、その中の60例の患者は研究グループであり、残りの60例の患者は対照グループの患者である。研究グループは香菊カプセルと耳穴圧豆治療を受け、対照群は通常の抗生物質薬物による治療を行い、2群の患者の異なる治療プランを受け入れた後、総有効率及び臨床治療効果を分析した。【結果】治療前後に,2群間に有意差があった(P<0.05)。慢性副鼻腔炎患者の治療6ケ月以内の治療効果の統計により、対照群の治療総有効率は88.3%(53/60)であり、研究グループの治療総有効率は90.0%(54/60)であり、2グループの間に統計学的な有意差がなかった。治療6ケ月後に薬を止めてフォローアップし、結果は対照組の25例の患者の治療が有効で、有効率は41.7%(25/60)で、研究グループの45例の患者の治療は有効で、有効率は75%(45/60)で、両組の治療有効率は差がある。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:香菊カプセルと耳穴圧豆の併用は慢性副鼻腔炎を治療し、良好な臨床応用効果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カプセル ,  *抗生物質
準シソーラス用語： *慢性副鼻腔炎 ,  有効率 ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P)

タイトルに関連する用語 (11件)： 香 ,  菊 ,  カプセル ,  耳穴 ,  圧 ,  豆 ,  併用 ,  慢性副鼻腔炎 ,  治療 ,  臨床 ,  観察