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J-GLOBAL ID：202002279151111166   整理番号：20A0217408

条件付き積分器を用いた結合タンクシステムのスライディングモード制御【JST・京大機械翻訳】

Sliding mode control of coupled tank systems using conditional integrators

著者 (4件)： Prusty Sankata Bhanjan (Department of Electronics and Communication Engineering, Madanapalle Institute of Technology and Science, Madanapalle, Andhra Pradesh 517325, India) ,  Seshagiri Sridhar (Department of Electrical and Computer Engineering, San Diego State University, San Diego, CA 92182 USA) ,  Pati Umesh Chandra (Department of Electronics and Communication Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, Odisha 769008, India) ,  Mahapatra Kamala Kanta (Department of Electronics and Communication Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, Odisha 769008, India)
資料名： IEEE/CAA Journal of Automatica Sinica  (IEEE/CAA Journal of Automatica Sinica)
巻： 7  号： 1  ページ： 118-125  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2424A  ISSN： 2329-9266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結合タンクシステムにおける液体レベルの設定点調整の問題のために,著者らは,境界層の中で積分作用を提供するだけである,“条件付き積分器と#x201Dを有する連続スライディングモード制御と#x0028SMC)を提示した。制御装置パラメータの特別な選択のために,著者らの設計は,アンチワインドアップを有するPID制御装置と見なすことができて,ロバストな規制を達成した。提案した制御装置は,制御チャタリングなしで過渡応答性能を回復した。本研究では,完全状態フィードバックと出力フィードバック設計の両方を提示した。著者らの出力フィードバック設計は,プラントパラメータが知られている状態フィードバック設計の性能を回復する高利得オブザーバ( HGO)を使用する。相互作用と非相互作用タンクの両方を考慮し,安定性と過渡性能に対する解析結果を両方の場合について示した。条件付き積分器と#x0028CSMCIと#x0029による提案した制御装置連続SMCは,性能指標と性能指標に関して,理想的SMC,連続SMCʌSMCと#x0029の性能指数,従来の積分器と#x0028CSMCI)を有する連続SMCより優れた結果を提供した。実験結果は,モデル化されていない動力学と擾乱にもかかわらず,良好な追跡性能を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  チャタリング ,  過渡応答 ,  *積分器 ,  制御装置 ,  性能指数 ,  境界層 ,  ロバスト性 ,  *貯槽 ,  モデリング ,  スライディングモード制御 ,  プラント
準シソーラス用語： 出力フィードバック ,  状態フィードバック ,  アンチワインドアップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 積分器 ,  タンク ,  スライディングモード制御