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J-GLOBAL ID:202002279238939699   整理番号:20A1440912

コバルト種を負荷したBaTaO_2N光触媒の酸素発生活性に及ぼすアニーリング条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of annealing conditions on the oxygen evolution activity of a BaTaO2N photocatalyst loaded with cobalt species
著者 (7件):
資料名:
巻: 354  ページ: 204-210  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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共触媒-光触媒界面の正確なエンジニアリングと助触媒分散の最適化は,粒子半導体光触媒の活性を改善するために必須である。ここでは,可視光照射下の硝酸銀水溶液における試験に基づいて,粒子BaTaO_2N光触媒のO_2発生活性に及ぼす助触媒として酸化コバルト(CoO_x)を負荷する条件の変化の影響を報告する。Co種を負荷した後のN_2流下でのアニーリングは,NH_3流下での従来のアニーリングで得られたものと比較して,O_2発生速度を3倍増加させた。その後のH_2雰囲気下でのアニーリングはCoO_x粒子の凝集の結果としてBaTaO_2N表面を曝露し,さらに2倍で光触媒O_2発生を促進し,420nmで0.55%の見かけの量子効率をもたらした。これらの結果は,光触媒水の酸化中の還元反応に利用できる光触媒表面を曝露する必要性と同様に,助触媒粒子と光触媒の間の密接な接触の重要性を示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光化学反応 
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