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J-GLOBAL ID：202002279291122112   整理番号：20A0279782

改良された水素利用による酸素-燃料燃焼に基づく三改質結合メタノール生産プロセス【JST・京大機械翻訳】

An oxy-fuel combustion based tri-reforming coupled methanol production process with improved hydrogen utilization

著者 (3件)： Dwivedi Abhishek (Chemical Engineering Department, Indian Institute of Technology, Bombay, Powai, Mumbai 400 076, India) ,  Gudi Ravindra (Chemical Engineering Department, Indian Institute of Technology, Bombay, Powai, Mumbai 400 076, India) ,  Biswas Pratim (Department of Energy, Environmental & Chemical Engineering, Washington University in St. Louis, St. Louis, MO 63130, USA)
資料名： International Journal of Greenhouse Gas Control  (International Journal of Greenhouse Gas Control)
巻： 93  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2325A  ISSN： 1750-5836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CO2価化は,その顕著な経済的可能性の観点から隔離の代替として同定されている。ほとんどのCO2価化プロセスにおける最初の必要条件はエネルギー消費捕捉段階であり,それはトリ改質プロセスにおいて避けられる。しかし,煙道ガスの直接利用は,そのプロセス効率を厳しく制限する非反応性窒素の存在により問題を引き起こした。従来のプロセスと酸素酸化剤に基づく発電所との結合は,水電解プロセスの結合が上流プラントを支持し,一方CO2価化目的()を促進する以前の研究においてこの問題に取り組んだ。本論文では,提案された価格決定プロセスの3つの側面について述べた。(i)低い炉内水素utilization,(II,低い利益計量,および(iii)大気圧運転(必然的に大きな反応器サイズに導く)が,トリ改質器の大きな反応器サイズに導く。本論文では,以下の寄与を行った。(i)従来のプロセスに比べて改質プロセスの相対的性能に対する3改質反応器圧力の役割の評価,より高いトリ改質反応器圧力,(ii)結合プロセスの(約30%から81.61%まで),従来のプロセスに関するより低い利益計量の主な欠点を緩和する。それらの相対的有効性を確立するために,修正および従来のプロセスのシミュレーションランを,Aspen Plus V8.4で実行した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水素 ,  シミュレーション ,  プラント ,  *生産プロセス ,  二酸化炭素 ,  反応器 ,  煙道ガス ,  価格決定 ,  有効性 ,  水電解 ,  捕獲 ,  窒素 ,  必要条件 ,  発電所 ,  改質炉

著者キーワード (4件)： 二酸化炭素の利用 ,  酸素燃焼 ,  トリ改質 ,  メタノール合成

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水素 ,  酸素 ,  燃料 ,  燃焼 ,  改質 ,  メタノール ,  プロセス